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森をたてようネットワークでは9月21日(日)、当別町道民の森にて恒例の植樹祭を開催しました。北海道当別町と月形町にまたがる道民の森は、森林におけるレクリエーションや文化活動の場として利用されています。そのそばで5年前から植樹をしている団体「新山川草木を育てる集い」と、お互いに森についての理念を持って活動している団体として協力して、昨年に引き続いて植樹祭を合同で開催いたしました。
当日は、HOPの家にお住まいのご家族などをはじめとして総勢80名の方々にお集まりいただき、楽しく気持ちよい汗を流していただきました。
これから訪れる厳しい冬に向けての準備のため、ただ苗木を植えるだけではなく、支柱などの設置も行いました。その分大変な作業でしたが、「森をたてよう」の言葉を実現するために一人ひとりが力を出しあって、すべての苗木を無事に植えることができました。
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